▼4月に外部のプロデュース公演に出てた入山学君が旗揚げしたコント劇団の公演を、学芸大学の千本桜ホールで観る。関連するオムニバスコント。何だか懐かしい。お笑いブームの今、舞台でやるべき笑いとはどういうものか、考えながら観た。関係ないが、学芸大駅って初めて来たかも。上京してから東横線ってとんと無縁▼ようやく湊かなえ『告白』を読了。この作品の不気味なところは複数人の"告白"で構成されているところ。"告白"は主観だ。だからこそどこまでいっても真実は曖昧。その曖昧さにとても惹かれる。本屋大賞に選ばれたのも頷ける。にしても「本屋大賞」ってつくづく優れた企画だと思う。本屋が売りたいと思う作品って作者からすれば嬉しいことこの上ないはず。優れた企画って気持ちが通っているのだ。